昨日のことです。
夕食を終え、リラックスしているところに子どもの大きな声が。
「ママ!なんかいる!」
嫁が見に行きます。
「キャー、ゴキブリ!」
悲鳴を上げ叫びます。
よくあってはいけないのですが、よくあるGの登場の様子ですよね。
そこで僕はおもむろに椅子から立ち上がり、
逃げます。
虫、嫌いなんですよ。特にゴキブリ。
逃げようとしたら嫁に捕まえられて何とかしろと言われたんですけどね。ゴキブリの素早さを見習いたいです。
とりあえずGジェット的な殺虫剤を使用し退治したんですが、困ったこと家具の下でお亡くなりになりました。
家具をどけて、時々ビクッと動くご遺体をビクビクしながら回収し、ゴミ箱へ。
その時に思ったんです。
「一体こいつらは何を考えて家に侵入しているんだ」と
とりあえず、奴らの考えてることはわからないので、Gについて少し調べてみようと思いました。
ゴキブリについて
とりあえず定番のウィキペディアを貼り付けますが…
ちょいちょい写真もあるので、苦手な方はやめておくか覚悟を決めてくださいね。
学術的なことは置いといて、
日本で確認されたものは外来種を含め16種類だそうです。数種は定着したかどうかはわからないみたいなのですが。
基本的に人に見つかりにくいところを住処とするため、不衛生な場所に居つき、そこの菌などを体に着け、餌をとるために台所などに現れるため、病原菌を伝播させることがあるようです。
ただ、ゴキブリ自体が病気の媒介をすることがないそうですが、不衛生なイメージはかなり強いですね。
餌は雑食性です。驚くことに人間の毛髪や垢、和紙、油も食べることができるそうです。
害虫として認識されている種類のゴキブリは寒さに弱い特徴があるそうで、家に入ってくる目的としては寒さをしのぐためと餌をとるための2点が目的のようです。
まぁ、なんというか、入ってこないで!というところですね。はい。
というか、ゴキブリはどこから入ってくるんでしょう?
薄い体なので、ほんの少しの隙間があれば入ることができると思います。家具の間とかにも入れますし。
今の時期だと窓を開け網戸にしていることも多いと思いますが、きちっと締めたつもりがほんの少し開いていたとか
窓ガラスと網戸の間に隙間があるとか、そういった場所からでも容易に入ってこれるんじゃないかと思います。
で、入ってきてしまったら、退治するしかないんですが
退治するための道具としては…
- スリッパなど叩ける道具
- 噴射型殺虫剤
- 餌型殺虫剤
- 燻蒸殺虫剤
- 捕獲
- 氷殺スプレー
などがあります。
それぞれに長所と短所があるので、組み合わせて使うのがいいと思います。
あと、ゴキブリには天敵がいます。
アシダカグモ等です。見た目はなかなかグロテスクでゴキブリに負けてない気もしますが、頼りになりそうです。
家に侵入してくる目的は餌と寒さしのぎのようなので、餌がない状態になるよう、よく掃除して餌型殺虫剤や捕獲器で常に駆除対策をしておくのがよさそうですね。

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