さて、
ichigoyoukan.hatenablog.com
そんなわけで別居状態継続中ですが、行き来もしてますし電話とかもしてます。
で、自分が変わらなければ別居は解消されないわけですが、どう変わっていくのか。
正直イメージが湧かないというか、湧いても不可能だよなぁってすぐ否定してしまう。
こんなんじゃだめだよなぁと思いながらも自分を変えるイメージってなかなか難しいと思うんですよね。
僕の場合、性格の部分も変えなきゃいけないと思うし、病気との付き合い方も変えていかなきゃいけない。
性格に関しては、まぁ親しい人に対して甘えてしまいやすい部分があると思うのです。その分家事とか育児とかを何もしなかったり、感情をぶつけてしまったり。もっと自制しなければいけないのかなとイメージしています。
病気の双極性障害に関しては調子が悪いと感じたら家族から絶対に離れること。特に子供から。今家族と離れて過ごしてみて刺激が少ない分すこし落ち着いていると感じる事が多くあります。なので調子の悪い時に家族から離れるというのは間違いではないんだと思うんですよね。
ただ、文字でこうして書けるのになぜイメージ出来ない、すぐ否定してしまうのかというと、ずっとこういう事が必要だと気づいていたのに結局できていないからなんだと思います。
病気の部分に関しては、その日調子が悪く別居するきっかけとなった出来事の前に嫁から実家に行くよう言われていたのです。
甘えている点については常日頃から言われていた部分でもあります。
そういうこともあってか、なかなか自分を変えるイメージというのが湧いてこないのです。
これではいけないと思いますが、いかんせんどうしていいのかわからない。一人暮らしでもしてみようかとも考えましたがお金の面と、一人暮らしという環境にあっては親しい人に甘える、頼るというところを治せない。
まぁ、結論的には気合いと努力と根性なのかなと思うのです。性格の部分はね。うーん。
病気の部分は自己コントロールと服薬コントロール。それに調子の良し悪しに早く気づく事。何があっても何時であっても家族から離れる手段を取る事。
文字にしてみると少しイメージが湧いてきた気がしてきました。否定感は相変わらずありますが。
というわけでゴールは見えた。
あとはどういう風に達成していくか。

- 作者:ブライアン・R・リトル
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/06/22
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